こんにちは、Takymです。
以前、以下の二つの記事を書いた事があります。(最近だけど)
C#インタラクティブを使ってみる。
C#インタラクティブを使ってみる。その2
今回も、C#インタラクティブで遊んでみたいと思います。
// 乱数
> Random rnd = new Random();
> rnd // rndの中身は?
Random { }
// ↑ 空・・・? seed値は? まあいいや・・・
> rnd.NextDouble() // 0~1の間の数字
0.72464248897723971
> rnd.Next() // 整数
301924719
// プリプロセッサの種類
> #help
キーボード ショートカット:
Enter 現在の送信が完了している場合は、評価します。完了していない場合には、新しい行を挿入します。
Ctrl-Enter 現在の送信内で、現在の送信を評価します。
前の送信内で、前の送信を現在の送信に追加します。
Shift-Enter 新しい行を挿入します。
Escape 現在の送信をクリアします。
Alt-UpArrow 現在の送信を前の送信に置き換えます。
Alt-DownArrow 現在の送信を次の送信に置き換えます (前に戻っている場合)。
Ctrl-Alt-UpArrow 現在の送信を、同じテキストで始まる前の送信に置き換えます。
Ctrl-Alt-DownArrow 現在の送信を、同じテキストで始まる次の送信に置き換えます (前に戻っている場合)。
Ctrl-K, Ctrl-Enter 対話型バッファーの最後に選択内容を貼り付け、キャレットを入力の末尾に付けます。
Ctrl-E, Ctrl-Enter 対話型バッファー内の保留中の入力の前に、選択内容を貼り付けて実行します。
Ctrl-A 最初に押すと、カーソルの置かれた送信が選択されます。もう一度押すと、ウィンドウ内のすべてのテキストが選択されます。
REPL コマンド:
#cls, #clear 編集ウィンドウの内容をクリアし、履歴と実行コンテキストはそのまま保持します。
#help 指定のコマンド、または指定していない場合には利用可能なすべてのコマンドとキー バイデンィングに関する、ヘルプを表示します。
#reset 実行環境を初期状態にリセットし、履歴を保持します。
スクリプト ディレクティブ:
#r 指定されたアセンブリとそのすべての依存関係へのメタデータ参照を追加します (例: #r "myLib.dll")。
#load 指定されたスクリプト ファイルを読み込んで実行します (例: #load "myScript.csx")。
// コマンドプロンプト起動
> Process.Start("cmd.exe");
// ↑新しいウィンドウで開かれました。
// ちょっと残念・・・。
今回はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。