こんにちは、Takymです。
「C# 1.0~C# 7.0まで比較する」シリーズが終わりましたね。
今回は、csi.exeを使用したいと思います。
csi.exeは、‘C:\Program Files (x86)\MSBuild\14.0\Bin\csi.exe’にあると思います。
早速実行
Microsoft Windows [Version 10.0.15063] (c) 2017 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\XXXXX>"C:\Program Files (x86)\MSBuild\14.0\Bin\csi.exe" Microsoft (R) Visual C# インタラクティブ コンパイラ バージョン 1.3.1.60616 Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved. 詳細については、「#help」と入力します。 > #help キーボード ショートカット: Enter 現在の送信が完全と思われる場合には、それを評価します。そうでない場合には 、改行を挿入します。 Escape 現在の送信をクリアします。 UpArrow 現在の送信を前の送信に置き換えます。 DownArrow 現在の送信を次の送信に置き換えます (前に戻っている場合) 。 Ctrl-C REPL を終了します。 REPL コマンド: #help 利用可能なコマンドとキー バインディングに関するヘルプを表示します。 スクリプト ディレクティブ: #r 指定されたアセンブリとそのすべての依存関係へのメタデータ参照を追加します (例: #r "myLib.dll")。 #load 指定されたスクリプト ファイルを読み込んで実行します (例: #load "myScript.csx")。 // ↑とりあえず、「#help」してみた。 // Visual Studio版より機能が少ないかも・・・ // 名前空間を実行してみる。 > System (1,1): error CS0118: 'System' は 名前空間 ですが、変数 のように使用されています。 > System sys = new System(); (1,1): error CS0118: 'System' は 名前空間 ですが、種類 のように使用されています。 (1,18): error CS0118: 'System' は 名前空間 ですが、種類 のように使用されています。 // ↑やっぱりエラーになった。
今回は、ここまでです。