こんにちは、Takymです。
今回は、前回作成したソフト、「Make Font Windows GUI」の使用方法を説明します。
エディタのまわりの説明
まず、右上の「コンパイル」というボタンは付属のmakefont.exeを使用して、フォントファイルをバイナリ形式に変換します。
これで、OSASKやHaribote OSで利用できる形に変換できます。
「コンパイル」ボタンの隣にあるテキストボックスは、フォントファイル(テキスト形式)のファイル名を設定する所です。
右隣の「…」ボタンを押せばファイルダイアログが開かれますのでそこから選択する事も可能です。
「開く」ボタンは指定されているファイルからフォントデータを読み込みます。
「保存」ボタンは編集した内容をファイルにテキスト形式で保存します。
一番下の白い所は、フォントをプレビューする所です。
エディタ部分の説明
「<戻る」ボタンは、現在開いている番号を-1します。
「次へ>」ボタンは、現在開いている番号を+1します。
「」ボタンの真ん中にあるテキストボックスは、現在編集中の番号です。
その下にあるマス目で、フォントを編集します。
右側の「×」ボタンは、フォントを削除します。
その下の「反」ボタンは、白と黒を反転させます。
「C」ボタンを押すと編集中の内容をグリップボードにコピーします。
「P」ボタンは、グリップボードから「C」ボタンでコピーした内容を貼り付けます。
Haribote OS のhankaku.txtを表示している所
今回はここまでです。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。